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【アオハライド ネタバレ】 第2話 [◯◯話]

◆【アオハライド ネタバレ】 第2話

大人気少女マンガ【アオハライド】

今回は第2話のネタバレです!!






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◆前回(1話)のあらすじ


前回は物語のはじまりということもあって

超重要な回でした!!




双葉と洸の出会いにはじまりました。

その出会いは中学1年のとき!


ある日、急に雨が降り出したので

双葉が神社で雨やどりしていると

偶然、そこに洸もいました!!



その時、

2人は、ある約束をしました



【7時 三角公園の時計のとこ】



しかし!この約束は果たされることなく

洸は引っ越して、双葉の前からいなくなってしまいました!



洸のことが好きだった双葉。

しかし!その想いも伝えることはできませんでした。







それから約3年。

双葉は高校1年の3学期を迎えていました。



ひょんなことから

ある男の子が気になった双葉


《あれ? 田中くん・・・??》

《まさかね・・・》



気になった双葉は、その男の子の後をついていきました!




その男の子が向かった先は

あの雨やどりをした神社!!




『田中くん・・??』

『おれ、馬渕洸』


『親が離婚して名前変わったんだ!』




名前は変われど

双葉の前にいたのは、かつて双葉が好きだった田中くん!!




2人は再開し

物語が動き出す!!




さらに詳しい内容はこちらをチェック!!
>>【アオハライド ネタバレ】 第1話<<











◆第2話のネタバレ



双葉は教室でお弁当を食べていました。



前回の

購買での件があったため買いづらくなってしまいました^^;



『そういえば、あのとき双葉を助けてくれた人って特進クラスの人らしいよ』



《特進!?》

《勉強のし過ぎであんなになっちゃたんだ!!》



かなり変わってしまっていた初洸の相手に

双葉の頭の中の洸は相当ひどいイメージになっていました。





『おー!槙田 今日も教室で食わねえの??』

『いつもどこで食ってんだ?』


『外で・・・。 他のクラスの友達と一緒に食べてんの。。。』

『ピクニックみたいで楽しいよ!!』



そんな会話をしているのは

クラスの男子と槙田悠里(1話参照)




そんな悠里をみて

かわいいなあ という男子。




それを見ていた女子たちは

『絶対ムリだ。。。 槙田悠里。』

『なんで男ってブリッ子が見抜けないんだろう??』

と文句ばかり言っていました。。。




先生が来て

『ノートと返すから日直は職員室まで来るように!』

と言いました。



その時の日直は双葉。

仕方なく、ノートを取りに行くことに!



友達は一緒に行って手伝ってくれる様子はありませんでした^^;






職員室に向かう途中。

外で悠里が一人でお弁当を食べているところを発見しました!




双葉は声をかけました!


『こんな風のある日くらい、中で食べればいいのに。』

『でも、日が出ててあったかくて気持ちいいよ!』

『うっそ!! だって今日すごく寒いじゃん!!』




『ふふ。。 これあげるね!』


そう言って双葉にキーホルダーを渡しました。

悠里の手は冷たくなっていました。


『こないだ私のいじってたから、好きなのかなあって思って!』

『ありがとうー!』

そういってキーホルダーを受け取りました。




続けて悠里が話し始めました。


『今日もこないだも話しかけてくれて、ありがとう!』

『私、みんなからウザがれてんのに。。。』

『自分でもブリっ子なのはわかってんだけど、男の子の前だと緊張して。。』



『でも、男の子にかわいいと思われたいっていうのが不自然な気持ちとは思わない!!』

『私は自分の好きな自分でいたい!!』



双葉は思いました!

《フワフワしているようで、ちゃんと自分をもっているなあ》

《でも、だからって、ひとりが平気ってわけじゃないかも。。》




『これあげる!ストラップのお礼にしてはショボイけど。。』

そういって双葉は悠里にカイロをあげ

職員室に行きました!!



悠里はすっごく嬉しそうな表情をしていました。





職員室についた双葉

職員室も前では、洸と田中先生が話していました。



思わず、洸を見つめてしまった双葉


『なに見てんの??』と洸がいいました!

『見てないしっ!!』 そういって双葉は職員室に入っていきました。




クラスのノートを返してもらった双葉。

職員室の前では、まだ洸がいました。




『ひとりで大変そうだね』

『そう思いうなら手伝ってよ!』

『えっ? ヤだよ!!』


そう言って洸は本当にどこかに行ってしまいました。。





その様子を見ていた田中先生。


『ごめんなー。あいつ・・・ 手伝うよ!何組?』


田中先生が運ぶのを手伝ってくれました。




『洸とはともだちなの??』

『あーー。同じ中学で。。 って言っても少しの間だけど。。。』

『あ! そうなんだ!!』


田中先生はなんだか嬉しそうでした。



『あいつ。あんなんだけど仲良くしてやってな!』

そういうと田中先生は行ってしまいました。





教室に戻った双葉。

『おそかったねー。』

『ん?? ポケットに何か入ってる??』


『あー。これ? 槙田さんにもらった。』



すると友達はいいました

『えー?やだ! なに?あんなのと絡んでたのー??』




『お昼ひとりで食べてたよ』

『あ! なに?友達と食べてんじゃないんだ! ウケる!!』

『まあ、あいつってひとりでも平気なタイプじゃん!』



『本当にそうかなあ・・・』



『え・・・?なに? どうしたの双葉??』

『いーじゃん、ひとりでいたくないなら男のところに行けばいいんだよ!!』



あまりの態度に双葉は思わず

本心をしゃべってしまいました。



『相手のこと悪く言えば自分が高みに立った気分になれるかもしれないけど

 そんなの全然違うから!!』




《しまったーーーー!!!!》

双葉は思わず言ってしまい訂正しようとしましたが



そこに悠里がやってきて言いました

『私のことがキライってことはさー・・・。』

『あなたたちの関心の内側に私がいるってことだよね??』

『ざまあみろ!!』




思い切ったことを言った悠里。

でも、双葉が悠里を見たとき

悠里の手が震えていることに気が付きました。




『なんなの!!すっげ気分悪い!!』

『双葉。あんたがうちらのことどう思ってんの分かったから!』

そう言って友達はどこかに行ってしまいました。




双葉はなにやってんだ。。。

と自分に言いました









悠里から

『ありがとう かばってくれて』

『嬉しかった』

と言われました。





とは言ったものの

双葉もひとりでになってしまいました。



中庭にいると、洸がそのその様子を見にきました。

その出来事を伝えた双葉。



『自分のせいだ。。。』

そう言って双葉は涙があふれました。



それを見た洸は

双葉を抱きしめました!





冷たくされたり優しくされたり・・・。

双葉は馬渕洸のなかに、かつての田中洸を探していました。



《【マブチ】っていうのは私の知っている田中くんが
 本当に全部いなくなるようきがいして》

《さみしい。 だから!!》



『洸っ!!』




双葉はそう呼びました。









◆感想

第2話では、悠里の心境がよくわかりましたね!!

結局はかつての双葉のよううな境遇でした。


そりゃ、みんなに嫌われて一人でいるのはつらいですよね?



かつて中学の時に同じ境遇だったということで

悠里の気持ちがわかる双葉。



そんな過去から偽りの自分を作っている双葉に対して

自分というものをしっかり持っている悠里を感心する双葉でした。




教室に戻った双葉は友達を失ってしまいました。。

でも、その友達というのは偽りの仲でした。



とはいったものの

友達を失ってしまったことにショックを受ける双葉。

そんな双葉に冷たくも優しく接してくれる洸。


そんな洸が気になっていく双葉。



双葉はこの後

そうなっていくのでしょうか??



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