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【アオハライド ネタバレ】 第9話 [◯◯話]

【アオハライド ネタバレ】 第9話



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人気少女マンガ【アオハライド】

今回は第9話のネタバレです。



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前回(第8話)のあらすじ


悠里も洸のことが好き!

それを知った双葉は

洸のことを何とも思わないようにしていました。



でも、

洸と『リーダース研修』のレポートで残った時

洸の書く字・手・髪の毛・なんかが

いちいち気になってしまいます!



そんなことを思うたびに

悠里の顔が頭をかすめ、罪悪感を感じてしまいます。



自分の気持ちをどうしたらいいのかわからない双葉



帰り道

電車の乗った洸をみてから

『私 忘れ物しちゃった』といって自分自身の気持ちを

洸にゆだねました



《洸が降りたら好きでいる》

《降りなかったら好きをやめる》

《洸がおり・・・》


《降りて・・・!!!》



双葉は自分自身の気持ちを

抑えることができませんでした。



『降りて』って願ったのが、そのまま私の本心なんだ!


ごめん。悠里。。

私も洸が好き!!!!








第9話のネタバレ


大切な友達と


同じ人を


好きになってしまった。。。



自分の気持ちに気が付いた双葉。

やはり洸のことが気になるみたいです



『水 飲めば少しは気分ラクになるんじゃね??』

そう言って洸は双葉に水を買って渡しました。


ホントは気分が悪いわけじゃないけど

とりあえず、水はもらいました(・_・)



『吉岡! 水 おれも!!』

『え!?』

『え!?じゃなくて・・・ おれが買ったんだからおれも飲むよ!』



《それは・・ つまり・・・間接キス!?》

双葉はドキドキしました。


『なんだよ。おまえこうゆうの苦手??』

そういうと洸はペットボトルに口をつけずに

水を飲もうとしました。




洸は濡れてしまいました



タオルを渡そうとした双葉

でもカバンはぐちゃぐちゃ・・・・^^;

《Oh・・・・・・》

双葉はすぐにカバンをしまめした。



そのとき以前に悠里が言っていたことを思いだしました。

『男の子にかわいいって思われたいっていうのが不自然な気持ちだなんて
 思えない!!』

その言葉の意味が分かった双葉でした。





『どうした? まだ気分悪いか??』

『いや もう全然平気!!!』

『ほんと??』


そう言って洸が双葉に顔を近づけたとき

双葉の髪の毛が洸の顔をなでました。



『あれ?おまえ香水とかつけてんだ?』

『え!? なにもつけてないけど』

『あー。シャンプーか  何それ萌えるな』

  :
  :
  :

『ばか! 今のは何かツッコむとことだろ!』

『だったら冗談ってわかりやすい口調で話してよ
 反応の困ったじゃん!』


そういいつつ

双葉は照れていました。




恋する乙女は不自由だな




洸と別れ、ドラッグストアによった双葉

気が付くとシャンプーのにおいをかいで、いいものを探していました。


《恋をすると些細なことも気になって、すごく不自由なはずなのに
 そういうのを気に回すのって、こんなにウキウキするものなんだ!!》


そう思いながら双葉は

新しいシャンプーを買いました。





ドラッグストアの帰り道

由美ちゃんに会いました。


由美ちゃんとは中学時代の同級生で

双葉がみんなから避けられた時も

唯一そばにいてくれた友達です。


しかし!

そんな由美ちゃんが、ある日急に口を聞いてくれなくなって

しまいました。

その理由もわからないまま

双葉はたった一人の味方もいなくなってしまいました。



そんな由美ちゃんと再会した双葉

口を聞かなくなったその理由を教えてくれました



その理由は

由美ちゃんが好きになった男子を双葉も好きになったから・・・


それを聞いた双葉は驚きました。

だって、双葉はその男子のことを好きではなかったのですから!



当時、その男子生徒は洸と仲が良かったため

洸のことを気にするあまり、その洸の友達を目で追っていたのだとか・・・



それを由美ちゃんが

勘違いしたというわけです



その事実を知った2人は

あの時ちゃんと話していればと後悔しました。



友達と好きな人がかぶるってこういうことか。。。

双葉は今の悠里のことと重ねていました。



想いを伝えなければ

本当に大切な友達もいなくなってしまう。。。

そう思った双葉は悠里に告白することを決意します!!




それから数日

双葉はなかなか言い出せずにいました。。


《早く言え!自分!!》

《それくらい 失いたくない友達ってことなんだよね》



気付いたら

悠里と洸はメールをする仲になっていました。


その様子を見た双葉は

悠里に対して嫉妬してました。。。。



そんな自分の気持ちもわかっていました。





あるとき

双葉は裏庭でそのことで悩んでいると

洸が急いでやってきました!


どうやら田中先生から逃げているようでした。



おもわず双葉の口を押える洸

『しっ!!  黙って。』


《近い!近い!!》

双葉はドキドキですね。



田中先生はどこかに行ってしまいました。




『あっ!シャンプー変えた??』

『洸に萌えてほしくて!!』

『あー!ほんとだ! 冗談ってわかりずらい口調で言われると
 ちょっとヤバいな!!』



《なにがひっそりと思うだよ!
 スキあらばどうにかなりたいって思ってんじゃん!!》


双葉は自分の気持ちが抑えられないことに

気が付きます




それから

洸は室内に戻っていきました。


去り際、洸は双葉に言いました

『槙田がお前のこと探してた。
 なんか心配そうにしてたけど、なんかあったのおまえら??』




《悠里が心配してる?
 
ほらね。そういう子なんだよ!悠里って。

知ってるんだよ!悠里がどんなにいい子かって。

だから離れたくないんだよ!

でも・・・だいじだからこそ言わなくちゃいけないんだよね

それで離れていくかは悠里が決めること!!》




双葉は悠里に告白しようと強く決意しました!!



そして教室に戻りました。

教室で悠里が話しかけてきます。

『双葉ちゃん。駅前のミスド今100円になってるんだよ!
 今日一緒に寄っていかない?』

『・・・・うん。』




私は今日


大事な友達を失うかもしれない









感想


結局、双葉も洸のことが好きで

スキあらばどうにかなりたいと心のどこかで

思っていましたね。



そんな自分に気づいた双葉。



悠里のために洸のことを何でもないようにして振舞ってきたけど

それも限界のようですね。


本当に大切な友達だからこそ

言わなければいけないこともある!!



その先の展開は

どうなるかを考えると怖いですが

双葉は歩きだしました!!



次回

悠里はどのような反応をみせるのでしょうか?

そして、そのまま友達でいられるのでしょうか??



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